クルーズインターンシップ!2018年今年一杯は空きがあります!
みなさん、こんにちは。ジャパセンの大橋です。
さて、なかなか空きがなくて参加したくても参加しにくいインターンシップにクルーズインターンシップがあります。このクルーズインターンシップ、シドニー湾に浮かぶ豪華客船内でのインターンシップで、本格的にホスピタリティーを鍛えたいと思っている人にとてもお薦めなインターンシップです!
ホスピタリティーを極めるならクルーズインターンシップ
オーストラリアでホスピタリティーを鍛えたい人はとても多いです。それは、シドニー含めてオーストラリアには多くの観光地があるので、ホスピタリティースキルを発揮できる場所が多いからです。しかもオーストラリアですから、それは英語も使うホスピタリティーの経験になるので、日本帰国後の就職にそういったところを見据えている人には特にいい経験となると思います。
日本のホスピタリティー精神と英語圏のホスピタリティーはやはり違う部分があります。お客様をもてなすという点ではきっと同じでしょうが、日本だとどちらかというとお客様の影となってできるだけお客様の時間を楽しんでもらえるように縁の下の力持ち的な動きをすることが多いと思いますが、オーストラリアでは楽しく盛り上げることも良くしていきます。
オーストラリアなど英語圏のカフェやレストランに行けばお分かりになると思いますが、そこにいるウェイトレスさんたちはよくしゃべりますし、良く話しかけてきます。つまり会話やコミュニケーションを取ることもホスピタリティーの一つとして必要なことと認識されているのです。
従って、このシドニーでクルーズインターンシップは、そういった事も経験ができる環境下での活動で、日本人らしさのホスピタリティーも身に付けながら、そういったチアフルに接する経験も多く体験して頂ければと思います。
このクルーズインターンシップに参加される方には、将来キャビンクルー(スチュワーデス)や空港でのグランドスタッフになりたい方がよく参加します。限られた空間の中でいかに良いホスピタリティーを発揮するかを体感したいからだそうです。
海外に留学に来られる方の中には、将来キャビンクルーやグランドスタッフになりたい人って結構多いですよね。それは、英語を使って外国人とやり取りをする事を留学中に経験していますし、女性としての花形の仕事でもありますし、留学をきっかけにキャリアチェンジするにしても目指したい職業の一つにもなり得ます。
さて、そのなかなか混んでいて参加の空きのないクルーズインターンシップですが、
2018年今年一杯はクルーズインターンシップに空きがあります!
10月12日現在の状況ですが、ご興味のある方は、お問合せか、派遣インタビューをどうぞお申込み下さい。
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【体験談 クルーズインターンシップ】
私は、シーフードビュッフェを担当させて頂きました。研修目的は、最高のサービスの追求でしたが、それと同時に自分の英語力が現段階でどこまで通じるのかを試したいという狙いもありました。その部門のお客様は、英語圏の方が多かったので、彼らとの会話を通して、自分のスピーキング能力を知ることができ、非常に濃密な時間を過ごせたと思っております。
研修中は、“かゆい所にも手が届くような接客をする”という目標を設定し、業務にあたっていました。そのために、私は、分からない、理解できない点をその日の内に解決するよう努めました。結果として後半では、お客様の次の行動をある程度予想しながら、余裕を持って行動することができました。
【シドニーでクルーズインターンシップ内での仕事内容概要】
上記の通りに相当質の高いサービスを施している環境で、それをする事を求められています。このインターンシップに参加にはオリエンテーションを受けて頂きますが、オージーのマネージャーが担当で、マネージャーの判断によって任される仕事内容は異なります。
実は結構実践的な英語を使います。従って英語力が高くないと対応もできない環境下ともなります。クルーズ船にはどう動いていくべきか指示をするオージーのマネージャーがいますが、全て英語で指示されて行きますし、忙しい環境下での仕事となるので即座に理解をしすぐに行動を起こせるくらいの英語での理解力が必要です。そういった事を判断されて、仕事内容が決まっていきます。大きく分けて3種類あります。
グランドフロアー: バッフェスタイルのレストランでの活動
主に団体客が来るフロアーで料理も事前に用意されバッフェスタイルなので自由にお客様がそれを取って召し上がるスタイルのレストランでの活動です。従って、スムーズに料理が取れるように補充をしたり、お皿等の準備をしたり、召し上がった後に速やかに片付けることが大きな仕事です。もちろんドリンクのオーダーを取ったり、質問事項等にもお応えをしていきますが、そういった作業をする内容となります。こちらはホスピタリティーの経験があまりない場合や英語力があまり高くない方が配属されるケースが多いです。
ファーストフロアー: コース料理のレストランでの活動
一定の英語力とホスピタリティーを持ち合わせている人が任されるフロアー。バッフェスタイルではないので一つ一つのグループをきちんとケアーする内容です。ただ、料理内容は決まっている中での料理の説明や、それに合うワイン等の説明なども含めての対応となります。
セカンドフロアー: お客様の好みの食事に合わせての活動
高い英語力とホスピタリティーを持ち合わせている人が任されるフロアー。お客様の好みに応じて料理をサーブする内容となるので、より多くの情報を収集している上で、英語でサーブをしていく環境下です。当然それに合うワインの知識等も必要なポジションです。それらを説明する事のみならず、ゆっくり楽しく食事をして頂くために良いサーブをしていくことを心がけて対応をするポジションです。
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【クルーズインターンシップをお薦めする人】
・将来キャビンクルーやグランドスタッフ(グランドホステス)を目指している人
・高級レストラン等でウェイトレス(ウェイター)を目指している人
・カフェ、レストラン、ホテル等で接客をしたいと思っている人
・本格的なホスピタリティーを経験したい人
・英語環境で英語でのコミュニケーションを取りながら活動をしたい人
以上の方々にとてもお薦めです。特にキャビンクルーやグランドスタッフを目指しているか方には限られた空間でいかに良いサービスをするか等が学ぶことができるので、希望者も多いです。是非、そういった事で将来の就職に向けて経験を積んでおきたい方は是非、挑戦をしてみて下さい!
【シドニーでクルーズインターンシップの概要】
場所: シドニー湾内のクルーズ船
期間: 2週間のみ
出発時期: 随時(ただし、春休み夏休み時期は混み合うので気を付ける事)
募集人数: 各回最大2名まで
応募締切: 各スタート日から遡って1か月半前程度まで
参加条件: ジャパセンの派遣インタビューに合格すること、RSA(NSW州)を保持していること、クルーズ船のオリエンテーションに参加できること(通常毎週水曜日)、指定の服装が用意できること
※RSAがない場合はジャパセンで手配可能です
英語力: 中級程度の英語力
資格: 不問
プログラム費用: 440ドル(2018年)
プログラム手配内容: 派遣先の手配、事前の活動にあたってのオリエンテーション、クルーズ船でのオリエンテーション、RSA取得サポート、活動中のサポート、レファレンス発行、滞在先の手配など
その後の就職: 能力が高く、本人が希望し、空きがあれば、インターンシップの後に有給で働くことも可能です
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